競馬で騎手予想は
有効的なのか

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競馬における騎手からの予想法

競馬では様々な予想方法がありますが、騎手からの予想というものもあります。
これは簡単な様で実はちょっと奥が深いものとなります。
競馬での格言には「馬7人3」というものがあります。
これは競馬では馬の実力が7、騎手の腕が3の割合という意味で、競馬は馬が主役である事でもあります。
また違う格言として「人馬一体」というものもあります。
これは人と馬の息が合う事を意味し、能力以上のものが引き出される可能性があるという事でもあります。

騎手の腕は3割で単純に計算されていて前評判は低くても、人馬一体となった時には予想を覆す時もあるという事が言えるわけです。

騎手について色々な意見はあるもので、大きな差はないと考える人もいますが、個人的には実力差というものはあると考えています。
近年ではエージェント制によって能力の高い騎手に有力馬の騎乗依頼が集まる傾向もあり、騎手予想にも変化が出てきました。
以前は騎手は厩舎を回って営業をして依頼を受けていましたが、現在はエージェントを通しての騎乗依頼という形に変わり、有力馬に実力のある騎手が騎乗するという流れが強くなった為です。
リーディング上位の騎手はそれだけで人気を集める傾向にあり、それに有力馬の人気が集まれば過剰人気になり、そういうケースが増えてきているわけです。
逆に、有力馬であっても騎手の人気がそれほどなければ十分穴馬になったりする事もあり、騎手予想でも穴馬を狙いやすくなっていると言えます。
また、リーディング上位の騎手でも得手不得手があるので、騎手の特徴を見極めていけばより穴馬券を狙いやすくもなってくるわけです。

外国人騎手

外国人騎手については多くの方が感じている様に、やはり結果を出しています。
結果として勝率が2倍近くある時もあり、よく有力馬に騎乗しているからだと言われますが、単勝回収率でも外国人騎手の方が上回っている結果がある以上はそうとも言えないのではないでしょうか。
今一番勢いのあるミルコ・デムーロ騎手は人気馬に乗れば過剰人気になりますが、能力的に微妙な馬の場合にはそこまで人気にはなりませんでした。
それでもジャパンカップでスクリーンヒーロー、朝日杯でグランプリボス、天皇賞ではエイシンフラッシュ、チャンピオンズカップではサンビスタと人気薄の馬を勝馬に導いています。
外国人騎手が有力馬に乗れば必ず来るわけではありませんが注意したい存在ですし、デムーロ騎手が得意な中山の時に人気薄の馬に騎乗していたりするのであれば、穴をあけてくれるかもしれないという事にもなります。
外国人騎手には無理には逆らわず、要注意として見ていく事も時には必要だと思います。

減量騎手

競走馬は400kg~550kgを越える馬体でありながら、僅かな重量で走りが大きく変わる事もあるほど繊細な生き物です。
良く言われる「1キロ1馬身」という言葉があり、これは1キロ変われば1馬身の差が出るという事です。

JRAでは騎手に新人である期間を設けてあり、3年間は30勝以下の騎手をマイナス3キロ▲、31勝以上50勝以下の騎手をマイナス2キロ△、51勝以上100勝以下の騎手をマイナス1キロ☆で見習い騎手として扱い、有利な条件で騎乗機会を増やし、チャンスを与えています。
僅かな重量に対して敏感な馬にとってはこの減量騎手というのは大きなメリットになる事もあります。
減量騎手というだけで馬券から外す人もいますが、それは逆に言えばオッズ的には配当の良い馬券になりやすい傾向にあるという事が言え、減量騎手は経験や実績に乏しい事は否めませんが、騎乗ミスを常にやっているわけではなく、好騎乗をする時もあります。
そんな時には高配当の馬券になる事もあり、人気は無くても馬の能力的に勝負出来る条件であれば減量騎手を狙っていくのも騎手予想の一つでもあります。

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